自信が欲しいなら、正しい姿勢をしましょう。

パフォーマンスの高い姿勢をセットすると、自然とセルフイメージが上がってきます。

上手な話し方を身につけるコツは、真似ることです。

「学ぶ」という言葉の語源が、「マネぶ」であるように、人は、他人を真似ることで、成長することができるのです。

脳は、言葉をそのまま再現しようとします。

「マイナスの言葉　＋　否定」では、脳がはじめの「マイナスの言葉」に反応してしまって、逆効果になってしまいます。

相手に否定されたと思われずに、自分の意見を主張できる、効果的な方法があります。

…それは、③「イエス・アンド法」(YES・AND法)です。

「人前での話し方の基本です」

①声は、いつもより、2トーンくらい大きな声で、はっきりと
②少し、ゆっくりとしたスピードで
③最後の語尾まで、しっかり発言する

質問されて、頭が真っ白になったときには、

…質問されたことを、そのまま、相手に、切り返すのも、ひとつの手です。

プレゼンテーションには、9つのコツがあります。

プレゼンで緊張しない方法を中心に、まとめてみましたので、ぜひ、参考にして頂ければと思います。

「プレゼンテーションがうまくなるために大切なことって、何だと思いますか？」

こう聞くと、一番にあがってくるのは、「プレゼンスキル」です。

だけど、本当は、別に、プレゼンスキルなんて、なくてもいいんです。

話し方のプロである講師によっては、

参加者をほとんど見ないで、

自分の話すことが書いてあるレジュメや、前に映し出されているスライドばかり見て、話している人がいます。

実は、手のひらには、緊張をほぐすツボがあるんです。

私も、人前で話すとき、話し始めは、ここを押さえて話しています。