Q:あなたが、あがったり、緊張したりするときは、どのようなときでしょうか?
次のシチュエーションのうち、あてはまるものに、チェックしてみて下さい。
□:大勢の前での話やスピーチ
□:朝礼でのスピーチ
□:プレゼンでの発表や報告
□:目上の人(社長や役員、上司、取引先など)と話をするとき
□:目上の人が多い会議の席での発言やいきなり質問を振られたとき
□:新しい会社や職場(部署)に行くとき
□:就職や転職の面接を受けるとき
□:上司に嫌な報告をしなければいけないとき
□:会社の電話をとったとき
□:セミナーやパーティーなどの司会進行を頼まれたとき
□:初対面の人と会うとき
□:試験(入試、昇給、資格など)を受けるとき
□:スポーツの試合や大会前、趣味や習い事の発表会や演奏会
□:異性と会うとき、話すとき
□:飲み会や合コンでの乾杯・締めのあいさつ、自己紹介をするとき
□:好意を寄せている異性に告白するとき
□:目上の人や複数人と名刺交換をするとき
□:お客様にお茶を出すとき
□:人が見ている前で字を書くとき
□:異業種交流会やセミナー、パーティーなどに参加したとき
□:自分には馴れない高級レストランに行ったとき
5個以上、該当する場合は、ズバリ、あがり症です。
10個以上、該当する場合は、残念ですが、重症です。
目次
1. 私は、極度のあがり症でした
- 人前に立つと、手足がブルブル震え、顔や背中、脇の下に大量の汗をかく
- 会議で発言しようと思うと、体中が震えてしまう
- 話そうとしても、口がひどく乾いてしまって、ほとんど話せなくなる
- 突然の質問や目上の人と話すと、頭が真っ白になってしまう
- プレゼンになると、早口になったり、言葉に詰まったりする
- 名刺交換では手が震える
- 異性と話すと緊張する
- 初対面の人と会うと緊張する
- 会社の飲み会のちょっとした乾杯のあいさつさえも、とても緊張してしまう
- 自己紹介がとてつもなく苦手
- 少しでも緊張する場面になると、心臓がかなりドキドキする
- レストランで、ナイフとフォークを使うだけで緊張する
- 人が見ている中で、文字を書くだけで手が震えてしまう
- 緊張すると、トイレが近くなる
…これは、全部、過去の私のことです。
こんな自分が、嫌で嫌で、しょうがありませんでした。
あがり症のため、不安や恐怖に悩まされ、何度も失敗し、何度も恥をかき、どれだけ自己嫌悪に陥ったか、わかりません。
私は、あがり症で、ずっと悩んできました。
本気で、悩んできました。
そして、いろんな方法を、試してきました。
とにかく、必死で、あがり症を克服するための方法を探し、実践してきました。
2. あがり症を克服すること、それ自体は、決して難しいことではない
あがり症を克服した、今だからこそ、言えるのですが、
あがり症を克服すること、それ自体は、決して難しいことではありません。
あがり症を克服する、正しい方法に、出会うことが、難しいのです。
私は、手当たり次第、あがり症や緊張をなくすための本を読んできました。
しかし、
…あがり症の本は、結局、どれも同じようなことしか、書いていないのです。
- 「場数を踏め」
- 「深呼吸でリラックスしろ」
- 「緊張・あがりを受け入れろ」
- 「人をカボチャと思え」
- 「お決まりの呪文を唱えろ」
中には、
- 「単なるスピーチやプレゼンの知識の寄せ集め」だったり、
- 「気合や根性の精神論の羅列」だったり…
そんなものが、ほとんどでした。
もちろん、まったく効果がない…などとは言いません。
気休め程度にはなるでしょうし、あがりの度合いの程度の低い方には、効果があるかもしれません。
3. あなたにも、あがり症を克服してほしい
私は、あがり症で、誰よりも悩んできたからこそ、
あがり症の方のために、誰よりも親身になって考え、
あがり症を克服する、的確なアドバイスをすることができる自信があります。
まずは、あがり症を克服しようという、強い意識を、持ってください。
そして、実際に、行動してください。
行動しないと、何も変わりません。
当サイトでは、あがり症を克服するための、正しい方法を紹介しております。
あなたが、実際に行動できるように、
あなたが、あがり症を克服できるように、
…これが、私にできる、精一杯です。
あとは、あなたが、実際に行動するかどうか、あがり症を克服するかどうか。
…私は、自信を持って、断言します。
緊張・あがり症から解放されれば、すぐにでも、人生が変わります。
まるで別人のように、人生が楽しくなります。
まるで階段を駆け上がるかのように、成長できます。
…ここまで、読んでくれたあなたは、もうすでに変わり始めています。
なぜなら、あなたは、今、スタート地点に立っているからです。
あがり症を克服するためには、今の自分としっかりと向き合い、自分自身を変えていかなくてはいけません。
あがり症について理解し、しっかりと対策することで、自信を持って人前で話せるようになります。
あなたが、一日も早く、あがり症を克服し、ハツラツと自信に満ちた毎日を送っていただくことを、心から願っております。