児島弘樹さんです。
極度のあがり症を克服し、スピーチの全国大会で準優勝した、スピーチ・プレゼン・心理学の専門家、あがり症専門の心理カウンセラー・ヒプノセラピスト(催眠療法士)の方です。
目次
1. 児島さんは、極度のあがり症でした
児島さんは、人生の大半を、あがり症で悩み、苦しんできました。
教科書の音読では、
- 声が震え、
- どこを読んでいるのか、わからなくなり、
1分ほどのごく短い発表では、
- 1週間前から、食欲がなくなり、
- 緊張で、食べ物が喉を通らなくなり、
- 3日前辺りから、眠れなくなり、
- 当日は、発表前から、げっそりと、やつれ、
- 発表したときには、頭が真っ白になり、緊張して体が硬くなり、あまりにも体に力が入り過ぎて、
…翌日には、筋肉痛になる程だったそうです。
人前で話す機会があると、
- どうにかしてそれを避ける口実がないかを、探し、
- 実際に欠席をして、人前で話す機会を避け、
ひどいときには、人前で話すと死ぬんじゃないかという強迫観念を持っていたことすらあったそうです。
そこで、あがり症を改善して、人前で、人並みに話せるようになるために、
自分のあがり症を治したいという一心で、
心理学・心理療法を、学んで、実践したのです。
…その結果、なんと、
300人の前で、スピーチできるようになっただけでなく、
スピーチの猛者たちが集まる、スピーチの全国大会で、準優勝してしまったのです。
2. あがり症に悩んでいるなら、まだ場数を踏まないでください
あがり症の方が、何の対策もなしに、闇雲に、場数を踏むと、
あがり症が、ますます、ひどくなってしまう危険性があります。
…「あがってしまった経験から、もっと、あがってしまう」⇒「もっと、あがってしまった経験から、もっと、もっと、あがってしまう」…
このような負のスパイラルに陥ったら、もう取り返しのつかないことになってしまいます。
場数を踏む前に、まずは、あがり症について理解し、しっかりと対策をしてください。
あがり症は、気合や根性で、場数を踏んでも、治りません。
3. あがり症は、実力だけの問題ではない
あがり症は、大別すると、
- 精神的な問題、
- 技術的な問題、
この2つの問題が、互いに影響し合って、複雑にからみ合っています。
知識やスキルを身に付けて、準備を入念に行って、
そして、場数を踏んで、
…あがり症を克服されるのが、通常のパターンです。
実力が、自信を生み出し、自信が、あがりを抑えます。
ですが、
いくら知識やスキルを身に付けても、いくら準備を入念に行っても、
あがり症の自分に自信が持てず、本番で頭が真っ白になって、自分の実力が発揮できず、
…あがり症を克服できないでいる、極度のあがり症の方が、事実として、いらっしゃいます。
極度のあがり症やSAD(社交不安障害)を克服するために、必要なのは、
- 心理的なアプローチを取りながら、
- 知識やスキルを同時に学んでいくことです。
4. 極度のあがり症を克服した心理カウンセラーがお伝えする【あがり症改善プログラム】
あがり症改善プログラムは、
長年、極度のあがり症で苦しみ、試行錯誤の結果、あがり症を克服した、児島さんの人生の集大成、
極度のあがり症やSAD(社交不安障害)で悩んでいる方のための、あがり症改善プログラムです。
- あがり症改善に、特に効果のある、心理学・心理療法を、取りながら、
- スピーチ・プレゼンに必要な、実践的なスキルを、
1日たったの15分で、無理なく、身に付けることができます。
このプログラムを実践すれば、
あなたも、児島さんのように、
人前で、落ち着いて、わかりやすく、話せるようになれます。
- 児島さんの実践を通して、効果のあったものだけを体系化
- 自分で、簡単に学び、実践できる
- 1日たったの15分で、無理なく、あがり症を克服できる
- あがり症を根本から改善し、二度とあがり症に悩まされない、健康で快適な生活を送ることができる