「心療内科に、行かないで下さい」
心療内科は、お薬を処方する所です。
お薬では、あがり症を克服することはできません。
目次
1. 心療内科に行けば、あがり症を克服することができるか?
心療内科は、お薬を処方する所です。
話も聞いてくれますが、
ほとんどの心療内科は、たくさんの患者さんを抱えているために、診察時間は5分もなかったりと、
あがり症を治すための良いアドバイスなど期待できません。
…
心療内科の先生は、口をそろえて、こう言います。
「お薬を飲んで下さい」
…
一方、ある心療内科の先生は、はっきりと、こう言います。
「薬では、あがり症を治すことはできない」
「自力で治すしかない」
「あがり症を治すことのできる人は、人前であがったり、汗をかいても、気にしないことのできる人」
「これができる人は、5人に1人しかいない」
「できない人は、薬で抑えて、なんとか生活していくしかない」
…
どちらの先生が、良心的と言えるのでしょうか?
もし、どちらかの先生を、いい先生だと思ったのなら、気をつけて下さい。
当たり前の話ですが、
病院もビジネスであり、営利を目的としています。
薬が売れたら、繁盛です。
リピーターを増やすことは、ビジネスの基本なのです。
患者さんは、
心療内科の先生を、信じ、
自分が病気であると、信じ、
ただただ、お薬を処方してもらいに行くのです。
そして、
長い間、病気であると思った経験、
長い間、薬を飲み続けた経験から、
あがり症が、改善されるどころか、内面化され、
薬への、身体的依存心、精神的依存心が芽生え、
あがり症を、克服できず、
薬を、やめられず、
あがり症と薬を、切り離すことができなくなってしまうのです。
…
心療内科に、長年、通院している方は、こう言います。
「よく話を聞いてくれるのが、いい先生だ」
…
私は、断じて、こう言います。
「心療内科に、行かないで下さい」
…
どちらが、良心的と言えるのでしょうか?
2. カウンセリングを受ければ、あがり症を克服することができるか?
カウンセラーの先生は、話を聞いてくれたり、親身になってくれたり、アドバイスをしてくれます。
一番いいのは、自身もあがり症の経験のある、カウンセラーです。
ですが、現実的みて、
自分にあったカウンセラーを見つけるには、相当な、時間とお金を必要とします。
今は、昔と比べて、インターネットで、いくらでも情報を集めることができるはずです。
例えば、私のサイトなどを参考にして、自分で、あがり症を克服することもできるはずです。
私は、カウンセラーの先生のように、あなたの話を聞いてあげることはできませんが、
私のあがり症の知識と経験から、
あがり症のあなたのことを、親身になって考え、
あがり症のあなたのために、的確なアドバイスをすることができる自信があります。
私も、あなたと同じ、あがり症でした。
内気で、臆病な私でも、あがり症を克服できました。
あがり症を克服するためには、今の自分としっかりと向き合い、自分自身を変えていかなくてはいけません。
あがり症について理解し、しっかりと対策することで、自信を持って人前で話せるようになります。
あなたが、一日も早く、あがり症を克服し、ハツラツと自信に満ちた毎日を送っていただくことを、心から願っております。