「大事なのは、伝えることです」
人前で堂々と、流暢にペラペラと話しているのに、何が言いたいのか、まったく伝わってこない人が、たくさんいます。
もっともらしく見せる必要なんて、ありません。
大事なのはその内容、そして、相手に伝えようとする気持ちです。
目次
1. 緊張しないこと、あがらないことよりも、伝えることが大事
あがり症の方は、緊張しないこと、あがらないことに、重きをおきがちです。
ですが、本来、一番重要なのは、伝えることではないでしょうか?
もちろん、本番であがらないように、しっかりと準備しておくことは、重要なことです。
ですが、本番では、緊張しないこと、あがらないことに、こだわりすぎないようにして下さい。
人前で堂々と、流暢にペラペラと話しているのに、何が言いたいのか、まったく伝わってこない人が、たくさんいます。
もっともらしく見せる必要なんて、ありません。
大事なのはその内容、そして、相手に伝えようとする気持ちです。
あがり症の方にとって、人前に立つことは、とても勇気のいることでしょう。
しかし、本気でぶつかっていけば、何かそこから学びとることがあるはずです。
ピンチは、チャンスです。
あがりそうな機会が訪れたときには、ぜひ、逃げずに、チャレンジしていって欲しいと思います。
2. あがり症のあなたに伝えたい…
私も、あなたと同じ、あがり症でした。
内気で、臆病な私でも、あがり症を克服できました。
私は、カウンセラーの先生のように、あなたの話を聞いてあげることはできませんが、
私のあがり症の知識と経験から、
あがり症のあなたのことを、親身になって考え、
あがり症のあなたのために、的確なアドバイスをすることができる自信があります。
あがり症を克服するためには、今の自分としっかりと向き合い、自分自身を変えていかなくてはいけません。
あがり症について理解し、しっかりと対策することで、自信を持って人前で話せるようになります。
あなたが、一日も早く、あがり症を克服し、ハツラツと自信に満ちた毎日を送っていただくことを、心から願っております。