金井英之(かないひでゆき)さんです。
話し方教室「トーク&コミュニケーション」(T&C)代表、46年間で、10万人以上のあがり症を克服させた、圧倒的実績をもつ、スピーチのプロ中のプロ。
関連著書は20冊以上、総計で100万部以上にもおよび、この分野での著書数は日本一。
NHK、日本テレビに出演、日経新聞に記事が掲載されるなど、話し方・あがり症克服で、とても有名な方です。
目次
1. 右脳を使うことで、簡単に、スピーチ原稿を記憶することができる
私たちが、「言葉」を記憶するとき、通常は、左脳を使います。
ですが、左脳では、
- 記憶できる量は、ごく少量しかありませんし、
- 覚えるのに、時間がかかる上、
- 忘れやすい、という欠点があります。
一方、右脳は、左脳の100万倍もの潜在能力を秘めていると言われています。
右脳は、映像による記憶ですので、
- 記憶できる量は、大量にありますし、
- ほぼ瞬間的に、記憶できる上、
- 一度覚えたら、そうそう忘れることはありません。
つまり、
「言葉」を映像化して、「イメージ」として記憶すれば、記憶力が高まり、記憶がより強固になるということです。
右脳を、ほんの少し活性化させるだけで、
自然と、話したいことが、次から次へと、湧き出てくるようになります。
右脳を活用することで、簡単に、スピーチ原稿を記憶することができるのです。
2. 右脳を、最大限に活用する、3つのテクニック
①記憶の3ステップ
②イメージ記憶法
③チャップリン式連想法
この3つのテクニックを習得することで、
- 大量のデータを、
- 瞬間的に、記憶できるばかりか、
- 記憶がより強固になるので、話す内容を忘れることがありません。
①記憶の3ステップ ~「記銘」「保持」「想起」~
②イメージ記憶法 ~「言葉」×「イメージ」~
③チャップリン式連想法 ~「イメージ」×「イメージ」~
3. 金井式スピーチ瞬間記憶術セミナーDVD
- 【第1部】記憶術の意義と、記憶術の基本ルール
- 【第2部】言葉をイメージに変えるテクニック
- 【第3部】スピーチ原稿の記憶方法
スピーチ瞬間記憶術は、単に文字原稿を暗記するのではなく、
- あなたの右脳と潜在意識を、最大限に活用し、
- 原稿を映像化して、一瞬にして、あなたの脳裏に焼き付け、
- まるで原稿があなたの目の前にあるかのような現象を作り出せる、最先端の記憶術です。
原稿の内容を、頭の中にキチッと入れさえすれば、人前で話す不安や恐怖は、一気に消えていきます。
あがり症を克服する、大きな武器となるはずです。
- 自宅で、好きな時に、簡単に、実践できる
- コツさえつかめば、一日20分、最短14日間で、身につけることができる
- 原稿を見ないで、3分以上、スラスラと、話すことができるようになる
- 人前で話すことに、絶対的な自信が生まれる